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パリからの風 
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obpf

Author:obpf
フランス・パリを拠点に活動する
オーボエ&ピアノデュオ。

NaokoとYokoの
コンサート情報をお届けします。



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oboepiano♪gmail.com へ。
(♪を@へ変換してください。)



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パリ風2012・日本ツアーダイジェスト


SPAC.jpg
静岡舞台芸術センター(SPAC)宇宙ステーションのようなファンタジーな建物!

SPAC2.jpg
美しいエントランスホールが会場に。

SPAC3.jpg
三つの東北民謡による幻想曲”を手がけた渡会美帆さんの地元で、日本初公演。
SPACの女優さん、布施安寿香さんが語りで出演してくださった”日本漁師の二つの詩”は
他にない色合いのものとなりました。
(どうしてみんなで写真撮ってないのでしょう私達。。。。泣)
初顔合わせですっかり意気投合、なんと翌日の東京公演にも急遽出演してくださいました。

しずおかうちあげ
ディープな打ち上げ。



寿司
静岡で美味しいお寿司を頂きました。

東京公演の写真は撮り忘れてしまいました。。。
結成18周年のアーティストさんがかけつけてくださいました。(フエブロ

渡会さんも東京までお越しくださいました。
静岡、東京公演終えての渡会さんのブログ。



帝国ホテル2
大阪帝国ホテルのチャペルはいつも美しい。


帝国ホテル1



ひろしま
広島アステールプラザ公演。
日本漁師の2つの詩~ヒロシマに捧ぐ”を、やっとこの地で演奏することができました。

ひろしま2
公演の後は、平和記念公園へ。

ひろしま3


ひろしま4

想いを受け止めたあとは、広島焼きでしっかり打ち上げ!


最後の名古屋公演も写真が。。。。
来年はちゃんと記録写真も撮ります!

名古屋公演での、「クープランの墓」よりリゴードントッカータ
渡会美帆「三つの東北民謡による幻想曲
音源お聴き頂けます→myspace




お世話になったみなさま、
多くのお客様、
声援を送って下さったすべての方々に、
心より御礼申し上げます!




  *

お客様がブログで書いてくださっていましたのでちょっぴりご紹介を。

Harvest-Homes 様(ヨーロッパ建築住宅)
stellamaris様(アクセサリー作家)
SHOE&SEWN様(ハンドメイドシューズ)


励みにして、また精進して参ります。
心より御礼申し上げます。







No.55 / 2012.12.20 14:41 / 2012年日本公演 / Comment*0 // PageTop▲

2012年日本公演、無事終了いたしました!


夏休みがおわり、9月は新年度の始まりの慌ただしさの間に、
パリはすっかり秋らしくなってしまいました。


2012年日本の夏ツアー、全公演無事終了いたしました。
お越しいただいたすべてのお客様と、
関わって下さったすべてのスタッフさん、
支えて下さったすべての方々に、
心より、御礼申し上げます。


各公演のご報告記事も、近々アップしますので、おたのしみに。



   *


関東公演をご紹介いただきました。

栗コーダーさんのフエブロ



「三つの東北民謡による幻想曲」作曲者
渡会美帆さんの雑感ブログ



静岡公演にかけつけてくれた、アクセサリー作家さんのブログ


   
   *



あき




新しい風に喜びの音楽を乗せて....…2012-2013年度も、また楽しみです!





No.53 / 2012.09.23 04:51 / 2012年日本公演 / Comment*0 / TB*0 // PageTop▲

プログラムノート


今年のプログラムは、主に近現代(19世紀後半以降)の作品を中心に構成されています。
特に、ユクセル・コプタゲルさんと渡会美帆さん、お二人の現代作曲家とその作品との出会いは、
私たちにとって特別なものでしたので、演奏する前に、少しお話ししておきたいと思います。

Yuksel Koptagel(1934- ) 日本の漁師の二つの詩~ヒロシマに捧ぐ
ユクセル・コプタゲルさんとの出会いは、思いがけない偶然からでした。
数年前のパリでのコンサートに、たまたま足を運んでくださり、
終演後に、私たちに声を掛けてくださったのです。
彼女はトルコ出身の作曲家で、フランスで勉強していたこと、
若い頃日本で作品を演奏したことがあること、
日本を題材にした曲を幾つか書いていること…
短い時間に色々とお話をしました。
今度、楽譜を送るわね!と言って帰って行かれ、
数日後、彼女の作品の幾つかを郵送してくださいました。

その中の一つが、今回演奏する「日本の漁師の二つの詩~ヒロシマに捧ぐ」でした。

元はメゾ・ソプラノとピアノのための歌曲で、
トルコ人の詩人で社会運動家でもあったヒクメットの詩(のフランス語訳)に作曲されたものです。
ヒロシマに捧ぐ、と曲の冒頭に記されているので、原爆に関した詩と最初は思いましたが、
調べてみると、「第五福竜丸事件」の日本の漁師を悼んだ詩、ということが分かりました。

ユクセルさんがNHKに招かれて、彼女の作品を演奏したのは1950年代のことです。
戦後の色がまだ残る日本の印象、そしてこの事件は大きな衝撃だったのかもしれません。
この作品の冒頭に記された「ヒロシマに捧ぐ」という献辞は、
核の犠牲となった全ての人々に捧げる、という意味なのだと思います。

送ってくださった楽譜を前に、私たちは、
この曲を日本に持って行かねば、という思いに駆られました。
元は歌曲ではありますが、メロディーラインとハーモニーから、
詩の内容をすでに深く感じ取ることができます。
今回、日本で初めて演奏するにあたり、詩を日本語訳してみましたので、ご興味のある方は、
こちらをご覧下さい。



渡会美帆 3つの東北民謡による幻想曲
友人である渡会美帆さんにオーボエとピアノのデュオへの曲を書いてほしい、とお願いしたのは、
彼女が作品の発表をするためにパリを訪れた時でした。

以下、今回のコンサートのために渡会さんご本人が記してくださった、
曲目解説に、この曲の成り立ちが詳しいので、転載いたします。

”この曲は昨年2011年2月に、「パリからの風」2012日本ツアープログラム用の委嘱作品として依頼を頂き作曲しました。依頼頂いた直後の3月11日の大震災が起こり、大変な状況を目の当たりにしながら、一つの素材として東北民謡という選択肢が自分の中に出てきました。
(あの状況で当時はやはりこの出来事を無視して創作をする、という事は出来ず、だからと言って、現場を経験もせず安易に創作をするのは被災者の方や亡くなられた方に非常に失礼だと思ったので、きっかけはこの震災ではありましたが、自分が純粋に美しいと感じた東北民謡の素材を使って創作すると言う事だけ考え創作させて頂きました。)
曲は「相馬節(福島民謡)」、「文字甚句(宮城民謡)」、「釜石浜唄(岩手民謡)」、「フィナーレ」の4つのセクションで構成されており、3つの民謡のセクションでは、それぞれの民謡がもともと持つ素材の美しさを出来るだけ引き立たせ、最後の「フィナーレ」で3つの民謡のモチーフを使用し、技巧的なパッセージを展開させる形となっています。… ”

私たちから、加えさせていただくとすれば、
渡会さんもおっしゃっているように、民謡本来の美しさ、
歌い継がれてきたことから生じるのであろうしなやかな強さ、とでも言うような
そのポジティブなパワーを、この曲のモチーフとなった三つの民謡から感じる、ということです。
昨年から今年にかけて、この曲をパリでも演奏してきましたが、
聴きに来られた方の感想で記憶に残っている一言をご紹介します。
「日本の伝統的なメロディーやリズムがベースにあるのは感じたけど、
国や地域を越えて皆が何か懐かしい気持ちになるようなものがあったように思う。
自然と"希望(espoir)"という言葉を強く感じた。」
この一言に、私たちが力づけられたのを覚えています。

そして、"素材"を発展させ、この曲に昇華された渡会さんの作曲技法やセンスには、
弾けば弾くほど、だんだん深く感じ入ります。
とりわけ、細部に息づく彼女自身が繰り返したであろう素材との対話からは、
民謡について、日本の文化について、音楽について、たくさんのことを発見しました。
取り組んでいる作品に関して、作曲家ご本人と直接ディスカッションできる、という体験も、
素晴らしいものでした。
何より、オーボエの音色が日本の民謡の息遣いとこんなに合うとは!
それもうれしい発見のひとつです。

* * *

以上、少し長くなりましたが、ぜひ曲を聴いていただく前にお伝えしておきたい、
お二人との関わりでした。
どんな風に彼女たちの音楽が響くのか、会場に確かめにいらしていただけたら、うれしいです!





No.51 / 2012.07.09 23:52 / 2012年日本公演 / Comment*0 / TB*0 // PageTop▲

2012年 「パリからの風」日本ツアー詳細UPしました。


詳細UPしました!
各地で皆さんとお会いできる事を楽しみにしております。


   *

「パリからの風 ~オーボエとピアノで綴る音の情景~」

7/14(土)19h   静岡  静岡芸術劇場 1階ロビー 詳細
7/15(日)19h   東京  デザインKホール六本木 詳細
7/20(金)19h   大阪  帝国ホテル大阪 4階チャペル 詳細
7/28(土)11h30  名古屋 宗次ホール ランチタイムコンサート 詳細


「パリからの風 ~オーボエ&ピアノ 祈りと情景~」

7/21(土)14h   広島  アステールプラザ 詳細


主なプログラム:

M.ラヴェル クープランの墓
渡会美帆  三つの東北民謡による幻想曲(委嘱作品/音源)
Y.コプタゲル 日本漁師の二つの詩~ヒロシマに捧ぐ
C.ドビュッシー 月の光/亜麻色の髪の乙女
C.ドビュッシー 喜びの島(ピアノソロ)
G.シルヴェストリーニ 六つの絵画より(オーボエソロ)
/他


  *

2012年ツアーにご協力頂くアーティスト:
布施 安寿香(SPAC専属俳優・静岡公演)
渡会美帆(「三つの東北民謡による幻想曲」楽曲提供/音源
ユクセル・コプタゲル(Yuksel Koptagel・作曲家)
 



No.48 / 2012.05.04 14:31 / 2012年日本公演 / Comment*0 // PageTop▲

2012年 7月28日 名古屋公演


ツアー千秋楽は、毎年お世話になっている宗次ホール。
お昼のランチタイムコンサートですので、1時間と軽めのプログラムです。



宗次ホール主催 ランチタイム名曲コンサート vol.569
「パリからの風 ~フレンチオーボエとピアノによるデュオコンサート vol.4」

日 時  7月28日(土)11h開場 11h30開演

宗次ホール
〒460-0008 名古屋市中区栄4丁目5番14号 (地図
TEL:052-265-1715 FAX:052-265-1716
交通アクセス:地下鉄 栄駅12番出口より徒歩5分


出 演  坂川奈緒子(オーボエ) 中本陽子 (ピアノ)


主なプログラム:

M.ラヴェル クープランの墓
渡会美帆  三つの東北民謡による幻想曲(委嘱作品/音源
C.ドビュッシー 月の光/亜麻色の髪の乙女
C.ドビュッシー 喜びの島(ピアノソロ)
G.シルヴェストリーニ 六つの絵画より(オーボエソロ) /他


チケット  全自由席 1,000円

ご予約/お問い合わせ  宗次ホールチケットセンター 052-265-1718
              営業時間:10:00~18:00(年中無休)

その他のプレイガイド  愛知芸術文化センタープレイガイド:052-972-0430
            栄プレチケ92(旧三越(栄)プレイガイド):052-953-0777
            ヤマハプレイガイド:052-201-5152
            中日サービスセンター(中日ビル1階):052-263-7282
            全国のサークルK、サンクス



後援  フランスリード・ベルトロ社 BERTHELOT
    (日本語の紹介記事はこちら




No.47 / 2012.05.04 14:03 / 2012年日本公演 / Comment*0 // PageTop▲

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