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パリからの風 
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obpf

Author:obpf
フランス・パリを拠点に活動する
オーボエ&ピアノデュオ。

NaokoとYokoの
コンサート情報をお届けします。



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oboepiano♪gmail.com へ。
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立春、そして初演。


立春を過ぎたというのに、見事な冬将軍のご来訪。
ヨーロッパ全土で寒波のまっただ中です。
昨夜はついに雪が降り積もって、満月が街全体を白く照らしておりました。

これを越えれば、春がやってくるでしょうか。



  *



私達デュオの、本年のプログラムを準備中です。
毎年テーマを決めて、軸になる曲を決め、コンサートプログラムに仕上げていますが、
本年は、もう少し長期でやりたいプロジェクトを進行させています。
(テーマ、プロジェクトのお話はまた改めて、、、、)



主軸になる2曲を、明日演奏させていただくことになりました。

1曲目は、モーリス・ラヴェルの「クープランの墓」
「墓」というのは実は誤訳で、「クープランに捧ぐ」が本当の意味に近いです。
17世紀に活躍した、敬愛する作曲家クープランの時代にならったネオ・バロック作品、といえるでしょうか。
さらに、第1次世界大戦で亡くなった自身の友人への想いが各楽章に託されています。

ラヴェルの最後のピアノ曲であり、その後に本人によってオーケストラ版ができました。
現在出版されているオーボエ&ピアノ版に、私達の解釈も取り入れ編曲し直した
オリジナルバージョンです。



2曲目は、渡会美帆作曲「3つの東北民謡による幻想曲」。
友人の作曲家が私達の為に昨年書いて下さいました。
(渡会さんのご紹介は又改めて。HPはこちら
制作時期が調度震災と重なり、結果としてモチーフを東北民謡に。
フランス近代的なエスプリとjazzのハーモニーも重なった深みのある作品となっています。
毎回演奏会で、この曲の経緯を語り、祈りと励ましをお客様と分かち合えたらと思っております。

今回が初演となります!
どのようにお客様の心に響くのか・・・・、私達もちょっとどきどきします。




明日の演奏会は、お世話になっている盲学校(INJA)の木曜ランチタイムコンサートです。
後半を私達が演奏します。
大変美しいホールで、音響もすばらしいです。
(昨年のコンサートの様子はこちら
平日のお昼ですので難しいとは思いますが、
もしお近くにお越しの際はちらりとおたちよりくださいませ。


INJA Concert Chronique
jeudi 9 février à 13h

56, boulevard des Invalides
75007 PARIS
tél : 01.44.49.35.35

entrée libre



No.39 / 2012.02.08 17:11 / パリ公演 / Comment*0 // PageTop▲

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